
親子で葉山トレイルラン!
子どもが夢中になっているスポーツがあれば、
その「夢」や「目標」を無条件に応援したくなるのがオヤゴコロ。
たとえそれが山を歩くのではなく、走ることであっても、
「ママ!今度一緒に山を走ろう!」
と言われれば、頑張ってしまうのがハハゴコロ。
そんなわけで、夏のキャンプでトレイルランと出逢ってからというもの、
近所の山を走り抜けることに夢中になっている息子に連れられ
いざ、山へ。
目指す山は息子の定番コース「三ヶ丘山緑地」。
三方山に囲まれ、海が広がる葉山ならではの自然と、
お天気が良ければ展望台から海だけではなく富士山を望むことができる
「関東の富士見百景」にも選定されている癒しのスポット。
つつじコースから入り、真名瀬コースへと下山するルートを走ります。
(*「はやま三ヶ丘緑地のご紹介」より引用)
早起きして張り切って向かったものの、最初の上り坂ですでに息切れ。。
ぴょんぴょん軽々と山道を走る息子のペースにはついていけず、
返って足手まといになってしまったため、
インターネットでジュニアトレイルランのコーチを探しはじめておりましたが、
灯台下暗し!
HOMEにはメンタルとフィジカルが最強と自負される、社長という心強いお方がおりました!
早速相談したところ、息子との早朝トレイルランを快く引き受けてくださり、
社長と息子と共に、今度はカメラを持って
また、山へ。
と、前置きが長くなりましたが、今回のブログは、
「朝日を浴びて目覚めはじめた山の時間」と
「ランナーの時間」という
「静」と「動」の時間が生まれた 山時間と
自然を五感で感じながら子どもと一緒に葉山の山を走るトレイルランの魅力、
そして、社長と息子の友情の写真レポートです。
目覚めたばかりの山を走り出す ふたり
日常の世界から 非日常の世界へ
山でみつけた クリスマス
展望台から眺める富士山は
いつも 自分自身と向き合わせてくれる
葉山トレイルの醍醐味は
波の音をBGMに走れるということ
山を一緒に走るだけではなく
自然にあるもので工夫して
あそびを生み出すことを学ばせてくれた社長
美しい景色に出会い 走る足を止めるたびに
今度は息子も連れて走りたい!
とおっしゃっていた社長の表情は
家族を大切にされている「お父さんの姿」でした
少し親の手が離れた成長期の子育てライフスタイルに
「山で過ごす時間」を取り入れてみませんか?
休日親子で山に入り、「家族の時間」を楽しみながら過ごすこと、
五感で自然と向き合う体験は、
きっと、子供たちにとって、将来の「生きるヒント」となり、
大人にとっては、心も体もリフレッシュでき、
親子の絆を深めるひとときになることと思います。
近年、自然の山の中を走るトレイルランに対して、
規制や危険性が問題視されており、
子供達に自然の中での楽しさを伝える一方で
マナーや自然を大切にする心を教えられる大人になれたら、
と感じる今日この頃、
四季の変化を感じさせてくれる山と緑の鎌倉STUDIO、
いつも穏やかな海と高い空の横須賀STUDIO、
そして、HOME LOCATION PLANでは、
葉山の美しい自然を中心とした豊かな自然のフィールドの中で
家族写真を撮ることができるHOMEでも、
山や海に囲まれて過ごす「家族の時間」の幸せや大切さを
写真で伝えられるように、エネルギーをたくさんもらって頑張ります!
今回のブログを担当させていただいた、横須賀STUDIOのManaでした。