こども目線で見てみよう!**こどもの景色ってどんなの??**
こんにちは、鎌倉STUDIOなぎちゃんです!
私のブログのテーマはこちら
「こどもたちの見ている世界をのぞいてみよう!」
HOMEに来てくれるこどもたちには
世界はどう写ってみえているのか?
目線をさげて写真を撮ってみたいと思います!
★条件★
1.おとな目線158cm、こども目線90cm(3歳くらい)
2.実際の視界と近いということで50mmレンズにて撮影
こんな感じでしょうか。
どうなるかなどうなるかな・・・
それでははりきって撮影開始で〜す☆
場所1:鎌倉の観光地☆鶴岡八幡宮さん
神社さんにきたらまずはお清めです。
ここから「おとな」「こども」2枚並べて比較していきたいと思います!
【比較画像①手水(ちょうず)】こどもからだと簡単に柄杓をつかむこともむずかしい!
つつおどし?のような筒から水が出てるのも見えないんですね〜(角度もあるけれど)
【比較画像②大階段】こどもから見ると階段っていうより壁という印象でしょうか!
そういえば以前この階段の前で
「絶対にいきたくない!」と泣いているお子さんを見た事があります。
果てしなく大きいものに見えたんだろうなあ。。。
あの子はがんばって登れたかなあ。試練だなあ。
ではでは移動しまして。
場所2:鎌倉といえば、人力車〜〜〜
人力車のおにいさんナンパしちゃいました笑
ご協力ありがとうございます!
【比較画像③人力車のおにいさん】
このやさしい笑顔!!!
イケメンですね。。。とても。
こころなしかこどもを見る目がやさしく感じられます。
嬉しくなっちゃいますね。
今度はお客さんとして話しかけさせていただきますね☆
では移動します。
場所3:こどもたちも大好き☆江ノ電〜〜〜
かわいいですね〜
あたしもだいすきです江ノ電。江ノ電からの景色とか最高です。
【比較画像④つり革】近さが全然ちがいますね!
ちいさい頃に背伸びして
つり革さわれたよーって言ってたことを思い出します。。
ちょっと届いただけで嬉しい気持ちになったりしたものです。
【比較画像⑤電車の中吊り広告】広告って大人に見やすいように出来てるのかなあとか感じました。
こども目線だと見にくいよ〜。
さあガタンゴトンと江ノ電に乗って
長谷駅で降りてみました☆
場所4:長谷駅周辺〜〜〜
改札をくぐり・・・
こども目線を意識してすこーし目線を下げて歩いていると・・・
【比較画像⑥ちいさいお地蔵さん】これは普通に歩いてたら見つからなかったかもです!
たまたま茂みにいらっしゃったのを発見☆
こういう発見って嬉しいです!
あたしも1円玉お供えさせていただき南無南無。。
【比較画像⑦足元の落ち葉】足元が近いと葉っぱが大きく感じられます。
だからこどもたちは
大人に見えないものを
色々見つけてくるのでしょうか。なんてしみじみ。
・・・・・と
こんな感じで目線を上げたり下げたりしながら
パシャパシャと撮影してたのですが
分かったことがあります。
それは
大きすぎる被写体では比較しにくい!!!泣
その失敗例がこちら!
【比較画像⑧鎌倉大仏】
どちらも大差ないです!笑
おとなでもこどもでも
大きいものは大きいのです。笑
では最後に、HOME鎌倉STUDIOのみんなに協力していただきました!
場所5:HOME鎌倉STUDIO
HOMEではフォトグラファーとコーディネーターがお子様の笑顔を引き出します。
お子様からHOMEのスタッフはどう見えているのでしょうか・・・?
【比較画像⑨HOMEスタッフ】あべさんのちこさんコンビに撮影されるとこんな感じ!
みんな大好きくま五郎も大活躍!ふたりともいい笑顔ですね〜♪
そしてそして、冬仕様の鎌倉STUDIOの比較を最後にちょっとだけ☆
【比較画像⑩HOMEスタジオ内いろいろ】
こどもたちに大人気のおうまさん、クリスマスツリー!
視界にどーんと広がるくらい大きなツリーはちいさい頃憧れでした。。。
正直おとなになった今でも嬉しくなります〜。
HOMEに来てくださるお子様にもその大きさ、体感してもらいたい!
終わりに
撮影を通して、こどもの世界には
私たち大人の知らないものがたくさん広がっているのだなと思いました。
逆に、大人の世界のほうが広く周りを見渡せることも実感できたので
こどもたちと一緒にいるときは気をつけて目を配らないといけないなと。
また、HOMEのスタッフの顔もお子様から見ると大きく見えるなーという印象でした。
せっかく楽しい思い出を残しに来てくださっているので
我々スタッフはお子様に怖く写っていないか、よく意識する必要があります。
来るたびに楽しくってワクワクする、
そんなスタジオ作りをしていきたいなと感じたなぎちゃんのブログでした☆
ご覧いただきありがとうございました。
また次回お願いします!